デッドラインヒーローズRPG 【『紛いモノ逃避行』】

【システム】 デッドラインヒーローズRPGは「ヒーローとヴィランの戦いを描く」ゲームだ。 それは善と悪の対立であり、永遠に続く神話でもある。 キミたちに振りかかる問題は当然のごとく至難であり、キミたち以外には解決できない。 キミは常に死線ギリギリの窮地に立たされる。 ヒーローのうち、何人かは犠牲になるかも知れない。 だがキミに、ヒーローたるにふさわしい能力と、ヒーローが当然のごとく持つ幸運と、ヒーローでありたいと願う意志があるなら、きっと負けることはない。 そしてこのゲームでは、多くの問いかけが提供される。 その問いかけに対する答え、行動こそが、キミたちのうちに宿るヒーロー性を顕現させるのだ。 このゲームは、プレイヤーがＰＣを表現したときに“完成”する。 それは火花のような、僅かな時間の幻想だけれど、一度それを味わったなら、一生忘れられない体験になるはずなのだ。 ※公式HPより抜粋 【シナリオ概要】 ROMMEL GAMES様　シークレット・オーバーライトより 『紛いモノ逃避行』 ここ数週間、ヒーローを狙った殺人事件が立て続けに発生している。 しかも、その死体の一部が毎回消失しているという。 超人種が起こした事件であることは疑いようもない。 Ｇ６は既に調査を進めている。 ヒーローたちは、殺人犯を見つけ出し、その野望を阻止することができるだろうか？ ※このシナリオのＰＣは、全員セカンド・カラミティを生き抜いて、スローターを倒したヒーローであり、それぞれが「大切な何か」を失っている。 エントリー：ＰＣ① 寝台列車のなかで、キミは悪漢に追われる女性を助けた。 彼女の名はパティレ。 追っていた悪漢はメイヘムの刺客だった。 どうやら何か、秘密を抱えているらしい。 彼女を信用していいものだろうか？ 彼女の目が妖しく光ることに、キミは気がつかなかった。 エントリー：ＰＣ② 数ヶ月前。セカンド・カラミティにおいて、キミとともに戦ったヒーロー、モザイクが倒され、消息不明となった。 だが今日になって突然、モザイクからのメールがキミに届く。 その文面によれば、メイヘムが彼を蘇らせたらしい。そして、キミにある情報を受け取って欲しいのだという。果たして彼の真意は…… エントリー：ＰＣ③ キミは今、殺人現場で警察の捜査に協力している。 超人種による犯罪かどうかは分からない。ただし、被害者はヒーロー。 生前、キミと付き合いのあった連中だ。 しかも肉体の一部が欠損している、という状況を考えれば、警察任せにすることなどできない。 キミはそう判断した。 【レギュレーション】 募集人数：3人 リトライ:3 初期グリッド:3 チャレンジ:2 クエリー:4 【時間】 11:00 開始 17:00 終了予定 ・ご遅刻・キャンセルされる場合はコメントにてご連絡をおねがいします。 【GM情報】 霜戸　初めてこのシステムを回す初心者GMです。 楽しい時間になるよう努めさせていただきます。 【確認事項】 - 持ち物は特に必要ありません。ダイスなどはお店側から借りることができます - キャラクター作成は当日に行います ※前日の22時までにPL3名のご参加で立卓します。 ※初心者GMですのでご容赦ください。