クトゥルフ神話TRPG第6版
【庭師は何を口遊む】
seven
- 昼夜
- 2022/02/20 11:00 〜 20:00
- 募集人数/利用人数
- 0 / 5
⚠️seven卓庭師レギュレーション⚠️
・スーツ着用必須となります。PLの見た目がPCの見た目となりますので、その点を把握した上で事前のキャラ作成をお願いします。
・事前のキャラ作をお願いしている都合上、参加者様には事前に私のTwitter(@heya_of_seven)と繋がっていただき、DMでのやりとりをさせて頂きたいです。本ページの「参加希望」ボタンを押したあと、「庭師HO2として参加します!」とDMを送っていただきますよう、お願い致します。
―――
【シナリオ事前情報】
『庭師は何を口遊む』(作:USB様)
この世界が存在しているから
人間が存在しているのではなく、
また人間が存在しているから
世界が存在しているのではない。
両者に前後関係はなく、
ただあるのは奇妙な縁と因果だけだ。
―――
推奨技能:戦闘技能・目星・拳銃
準推奨:聞き耳・精神分析
プレイタイム:ボイセ6~7時間(変動あり)
プレイ人数:4人(固定)
シナリオ形式:シティ
システム:秘匿HO制シナリオ
新規限定:PCに特殊な要素が含まれます。
刑事探索者限定シナリオ
※年齢については「刑事」になるのに必要な年数+「4年前から発足しているチーム」というのも加味した場合、30歳以上となる。
■注意事項
・NPCと特別な関係(親友・恋人・家族・幼馴染etc)が含まれることがあります。
予めご注意をお願い致します。
GL/BL/NLで苦手なものがある場合は事前にお伝え頂きますようお願い申し上げます。
・秘匿のHOが設けられるため、新規限定のシナリオとなります。
・PvPの可能性が多大にあります。
PCは喧嘩をしても、PLはワイワイしていきましょう。
■刑事用語
・マル被:被疑者
・マル対:対象者
・マル害:被害者
・ゲソ跡:足跡
・お宮:迷宮入り
・顔首(がんくび):顔写真
・打ち込み:現場に乗り込んで調査をする事
・帳場:捜査本部
※NPCが一部平然と言ったりします
■PC概要
<技能振り分けについて>
基本はルールブックにある【刑事】の項目を遵守するが、【職業】+【趣味】を足したポイント分は自由に振り分けて構わない。ただし特記事項がHOに含まれる場合、それに合った技能を取得しなければならない。
例えば【職業ポイント:240】【趣味ポイント:220】だった場合【合計ポイント:460】を趣味、職業を考えず振り分ける事が可能。
<PC達の所属>
『(PC1の苗字)班』、正式には『警視庁特殊犯罪捜査零課(けいしちょうとくしゅはんざいそうさぜろか)』という架空の課にPC達は所属している。人によっては『ゼロ』や『(PC1の苗字)班』と呼んでいる。
発足は四年前。PC達はその頃からの付き合いとなる。主な活動内容は警視庁刑事部捜査一課と特命捜査課を合わせたようなものとなっている。つまりは現行の犯罪と過去の未解決事件を並行して捜査している班という事になる。
警察署内の立場としては、NPCの後ろ盾などもありそこまで悪いものではないが、他の所属に比べて自由に動き回れる事や、警察組織にそこまで囚われない独特なチームである事というのもあり、快く思わない刑事も多い。
<共通認識>
あなた方は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚である。各々がそれぞれに特化した技能を有しており、四年前の結成当初からの付き合いだ。紆余曲折ありながらも、共にそれだけの年数を過ごしてきた。
共通の同僚である『相模原 涼(さがみはら りょう)』は温厚で優しい人物であったが、三年前とある事件によって死亡してしまう。あなた方はその光景を忘れた事はない。
とある教会跡地にて、まるで磔刑にあったかのように吊るされた相模原の肢体。祭壇の奥に位置していた十字架に無数の蔦が這い、相模原はそこで事切れていた。肉の隙間から色とりどりのアザレア、アイビーそれ以上の美しい花々を咲かせて死んでいたのだ。
相模原の目や鼻、口から伸びたものが一層激しく、最初は誰のものかも判別は出来なかったが、ふと「相模原」と呼ぶ声が聞こえ、あなた方はそれを誰であるかを理解した。
三年前、応援の刑事達が現れるまでの間、あなた方はその名を叫び、泣き、悲痛と嘆きの中相模原の死体を床に降ろし、ただひたすら慟哭していたのだ。
犯人は未だ捕まっていない。その死体の異常性から犯人は『庭師』と呼ばれ、今でもメディアを賑わせている。
あなた方は日々別の捜査に当たりながら、『庭師』を探し続けている。
※シナリオ内の季節は冬です。
■HO
PC1〈PL:プルコギ様〉
あなたはこの零課のチーフである。
あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。
POWを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない)
PC2〈PL:募集中〉
あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。
こと機械に於いて、右に出るものは居ない。
INTを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない)
PC3〈PL:シキ様〉
あなたはこの零課の中で最も屈強な体を持っている。
また、体術などに於いても非常に優れている。
STRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない)
PC4〈PL:鴨様〉
あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。
チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もある。
DEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない)
※所持品について
日本警察使用の拳銃
☆38口径リボルバー
ニューナンブM60 威力:1d10
耐久:10
装弾数:5
攻撃回数:2
探索者たちも刑事である為、上記拳銃の所持は認められてはいます。ただし、基本的には保管庫にしまってあり、緊急時のみそれを取り出すという形式です。
◆NPC
=====
●NPC1:的場元(まとば はじめ)(48)
警視庁刑事部捜査一課警部
四年前に発足した『ゼロ』の元チーフ。三年前の事件より前の一年だけPC1~PC4と一緒のチームだった。
今では課も変わってしまったが、変わらず『ゼロ』を大事にしており、何かと世話をやいてくれている。
思慮深く、温かみのある人物であり、PC1にとっては頼れる上司だろう。
=====
●NPC2:神童大輔(しんどう だいすけ)(43)
警視庁刑事部捜査一課警部
二年半程前から的場の補佐をしている刑事。目元に大きな傷があり、それが原因でよく麻薬取締(麻取り)に間違われてしまう。控えめな性格で、言葉数もそこまで多い方ではない。
だがその分良く笑ったり、気遣ったりするような動作は多く、親しみやすいだろう。
=====
●NPC3:泉立夏(いずみ りつか)(36)
大日新聞ジャーナリスト
『ゼロ』発足当初から関わりのあるジャーナリスト。明るく世話焼きな性格でムードメーカー的存在。特に仲が良かったのは相模原涼である。『ゼロ』に何かと関わって来ては情報を提供してくれる。
=====
●NPC4:猪狩幸太郎(いがり こうたろう)(32)
警視庁刑事部鑑識課
鑑識のプロであり、その若さでありながら様々なものの鑑識を依頼されている人物。これだけ見れば優秀な刑事なのだろうが、彼は空気を読む事をしない男である。不謹慎に物事を発言するも本人は気にしない。話し方も緩く、軽い。すぐに全て口に出す。
植物などについても詳しく、拳銃は苦手だが、料理が上手いためナイフ等の刃物の使い方は上手い。
=====
☆相模原涼
【性格】
とても温厚で優しい人物。愛情深く、感情表現も豊かで『ゼロ』にとって大切な存在だった。
・参加希望を押した後は自身のアイコンが参加者欄にあるか確認をお願いします。
・無断キャンセルは利用料金を請求します。キャンセルの際は必ずキャンセルボタンを押してください。
-
参加
-
R
/ 1人で参加
-
参加します。