予約カレンダー詳細

ログイン

ケダモノオペラ 【カピバラオペラ】

めやお

温泉とカピバラと、ケダモノ

募集人数/利用人数
0 / 4
■舞台  魔法も魔物もケダモノも、おおかた闇の森にしかなくなった、架空の現代日本。その架空の静岡県、架空の伊豆シャボテン動物公園が舞台です。 ■むかしむかし  動物たちにはそれぞれの群れに伝わる魔法というものがあった。  存在すら忘れられるくらい昔に。だが、無くなったわけではないのだ。動物たちの魔法は、いまも、あるのだ。  さて、冬の動物園で風物詩といえば、温泉につかるカピバラだ。異論があったとしても、このお話では“そう”なのだ。カピバラは人気者で、可愛い。  さて、冬はモコモコの冬毛にかわるプレーリードッグなのだが、お客はどんどんカピバラに流れてゆく。プレーリードッグはこんなに可愛いのに!  そうして、プレーリードッグに伝わる平原魔法でカピバラたちに、温泉に入れなくなる呪いをかけた。  そうなるとがっかりするのはニンゲンたち。  温泉カピバラを観に来たヒトはガッカリだし、温泉を万全に準備した飼育員さんたちだってガッカリだ。  カピバラの古老は飼育員と相談した。温泉に入れぬ寒さに震えながら。 「闇の森のォケダモノさ、雇うだ…」 「温泉に入りてぇケダモノさ連れて来るだ…」 ■設定 ★このシナリオ限定ルールとして、参加ケダモノはカピバラ魔法によって「疑似餌の雰囲気を持つカピバラ」に変化できるものとします。  人前で特技やオペラを使用しても怖がられることはありません。  他のシナリオでカピバラになろうとしないようにしましょう。 ■イントロ予言 PL1人〈イントロ予言:カピバラたちはこれからも温泉に浸かれなくなったのです〉 PL2人〈イントロ予言:プレーリードッグたちは年中変わらず人気者です〉 PL3人〈イントロ予言:カピバラの温泉はなくなりました〉 TALTO掲載、たこすけさん作・ケダモノオペラシナリオ 「カピバラオペラ」 参加の皆様、よろしくお願いいたします!
・参加希望を押した後は自身のアイコンが参加者欄にあるか確認をお願いします。
・無断キャンセルは利用料金を請求します。キャンセルの際は必ずキャンセルボタンを押してください。

コメント(300文字まで)

ログインするとコメントできるようになります。
アカウント作成はこちら