ガープス・ルナル 【バドッカ・ストーリーズ】

鬼面都市バドッカを舞台とした前後篇セッションの前篇です。 現在、ＰＬは４名確定していますので、追加であと１名を募集しています。 ガープス・ルナルは名前は聞いたことはあっても実際にプレイしたことはないという方も多いと思います。 今の感覚でいうとかなり重いルールですが、そこが面白い部分でもありますので一度プレイしてみるのもよいのではないでしょうか。 　　 ルールブック未所持の初心者・未経験者の方向けにサマリー類も用意しています。 【ガープス・ルナルとは】 汎用ＴＲＰＧガープスを使用したファンタジー世界を舞台としたゲームです。 ７つの月が天空に浮かぶルナルでは、どの月を信仰するかによって さまざまな職業、種族が存在しています。 プレイヤーは双子の月を信仰する人間の神官、 青の月を信仰するドワーフの戦士、 緑の月を信仰するエルファの治療師、 輪の月を信仰するウィザード（魔術師）、 彷徨いの月を信仰するミュルーン（鳥人間）などになり、 黒の月からくる〈悪魔〉と戦うことになります。 【レギュレーション】 このセッションでは以下のルールブックを使用します。 ・ガープス・ベーシック３版（文庫） ・ガープス・マジック３版（文庫） ・ガープス・ルナル完全版（大型本） キャラクター作成は以下の通りとなります。 ・基本的には人間のキャラクターを作成 ・ドワーフ、エルファ、ウィザード、ミュルーンは要相談 ・１００ＣＰ（英雄になれるキャラクター）で作成 ・人間の場合、信者レベルは最大で２レベルまで　 ・エルファの場合、氏族レベルは最大で２レベルまで ・作成時の技能レベルの上限はボーナスなどを含んで１６とする 【注意】 このセッションは「ガープスのシステムを極めよう」という意図のもと開催されるものではありません。 あくまでルナルという世界での冒険を楽しむためのものです。 ガープスはやろうと思えば初期段階からバランスブレイカーなキャラを作成できますがそういった遊び方はしない方向でプレイします。 また、なるべく忠実にルールを適用しますが、重く繁雑であるためＧＭの都合で一部変更することもあります。