スカイノーツ 【Small gift】

濛々と噴き上がる蒸気と黒煙の風に乗って、さぁ冒険の旅に出よう。 ようこそ、蒸気と機械仕掛けの空の世界へ 大地が砕かれ、空と雲海だけになってしまった世界。 人々は、『歯車の塔』と呼ばれる旧時代の遺物の上で、しがみつくように生きている。 けど、それだけじゃない。 機関室が唸りをあげる。燃素＜フロジストン＞を燃やし、濛々と吹き上がる蒸気と黒煙の風に乗って、『飛空艇』は大空へと漕ぎ出していく。 これは、飛空艇に乗って、大空を舞台に数々の冒険を繰り広げる、『探空士＜スカイノーツ＞』たちの活躍を描く物語だ。 ＞公式サイトより ◆シナリオ 贈り物は贈り主によって変わる。 決して決まった形は無い。 必要なのは値段では無い。 必要なのは贈り主の心だ。 依頼を完了し、ヴィクトリアシティに帰還した君たちは航空ギルドで１つの依頼が目に留まる。 行先はアキツシマ。独特な文化を形成している塔の１つだ。 依頼主は日頃世話になっている人物への贈り物を探しに向かいたいのだと言う。 その内容自体は危険の伴うものではないし、提示された依頼料は幾分相場よりいい。 刺激を求める探空士には少々退屈な依頼に見えるかもしれない。 そんな気持ちを知ってか知らずか依頼主は言う。 「ぜってー退屈はしないし、させないっすよ。だって空の旅じゃないっすか」 ◆ 現在1名様確定、残り2名様参加で立卓します。 ◆ はじめまして、こんにちは。ブンです。 まだまだ不慣れなＧＭですがお時間ございましたらお付き合いいただけると幸いです。 なお、ＧＭは当日にタコライスを予約していますのでキャラ作成の時間あたりでご飯食べてると思います。ご承知おきください。