魔女と彩愛のアステール 【妖精ランプを灯すために】

こんにちは。サトウと申します。 サークル二番軒さんから出ている同人システム　”出会いと別れのtrpg”「魔女と彩愛のアステール」で遊びませんか？ システム公式サイト：https://nibanken.wixsite.com/magisa-aster 〈『魔女と彩愛のアステール』とは〉 ｢四柱の神々によって守られているアストライア大陸。 ここには人々から迫害されつつも、 各地を転々と旅する者たちがいます。 彼女らは白魔女<マギサ> 神に愛された、魔法を使う術を持つ者たち。 新しい景色、色鮮やかな感情、幾多の困難、そして数々の出会いと別れが、新米魔女たちを待っています。｣ 『魔女と彩愛のアステール』裏表紙より 〈どんなシステム？〉 ざっくりいうと「プレイヤーが旅する魔女となって、自身が魔女であるとバレないようにこっそりと滞在先の困りごとを解決していく」というゲームです。 なので魔女たちは魔法を使うことはありますが、ドラゴンを倒したり、ダンジョンを攻略したりなどの冒険はありません。（ひょっとすると、ほかのシナリオではあるかもしれませんが） 遊んでいく中でプレイヤー自身が物語を紡いでく感覚を存分に味わえることや、自分がロールプレイをすることによって得たリソースでキャラを成長させていく楽しみが、このゲームの最大の魅力だと思います。 システム名の副題に”出会いと別れのtrpg”と付いている通り、楽しさや喜びの中に時折ほろ苦さの混じる世界観の美しいtrpgです。 このシステムは残念ながらあまり知名度がありませんが、個人的にはtrpgの様々な楽しさの要素を、短時間でいくつも体験できるいいシステムだと思っています。 〈レギュレーション〉 ・「魔女と彩愛のアステール」の基本ルールブックと追加サプリメント「魔女と祝愛のアントラクス」のデータを使用できます。 ・しっかりフォローしますので、ルールブックをお持ちで無い方、システム初めての方も気軽にどうぞ！ 〈ストーリー〉 『君たちマギサは夜ですら消えない光をみたことはあるだろうか？本来、夜の闇は決して友好的なものではない。夜は魔が潜み、人を迷わせ、恐怖させるものだ。だが、イリス（一般の人）の中には、自身の技術で夜にかすかな光を灯そうとする者もいる。 　この物語は都会に住むとある職人の少年と、きみたちについての物語である。』 ざっくり書くとランプ職人の少年と仲良くなる話です。 〈注意事項〉 ・システムを全くご存知ない方でどんなゲームなのか詳しく知りたい方は、「魔女と彩愛のアステール」の公式サイトの世界観のページを読むとどのようなゲームなのか掴めるかもしれません。 参加する方は必ず読む必要があるという訳では無いです。 ・自作シナリオです。 ・上のシステム紹介の欄で「旅する魔女となって」と書きましたが、男の子のPCとして遊ぶこともできます。 ただしPCは男女ともにシステムの都合上、確定で12歳～18歳までの固定となってしまいます。ご了承ください。 ・《重要》GMも初心者なので裁定であたふたしたり、時間管理をミスする事もあるかもしれません。その点はどうかご容赦下さい。 〈持ち物〉 ・筆記用具（お店で借りられます。） ・6面ダイス2つ（お店で借りる事も出来ます。） ・ルールブック（持っている方のみ） 時間は17時まで枠を取っていますが、展開やロールプレイの量によっては16時くらいに終わってしまうこともあるかもしれません。 心配な事があれば事前に質問いただければと思います。 どうぞよろしくお願いします。 2人集まった所で立卓が確定します。前日の23時までに2人以上集まらない場合は中止とさせて頂きます。