クトゥルフ神話TRPG(ガスライト、1890年代 大英帝国) 【「裸の王の仕立屋」（壱鬼徘徊様作）　キャンペーン第三回】

"ヴィクトリア朝ロンドンを蝕む邪神の影! 陽の沈まぬ帝国といわれた大英帝国は人間界最大の力を持っていた。 だが世界最大の都市ロンドンの中心部にさえ光の当たらぬ闇の領域があった。 クトゥルフとその眷族の世界である。" 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ・バイ・ガスライト」より 1890年代イギリス・霧の都ロンドンを舞台にした“クトゥルフ神話TRPG"、ガスライトのキャンペーン（4回予定の三回目）となります。 ■ 使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG第6版(いわゆる"新、7版"ではないクラシック)と『クトゥルフ・バイ・ガスライト』 ■ シナリオ（キャンペーン第三回目）について 題名：「裸の王の仕立屋」（壱鬼徘徊様作） 年代・国：1890年代　大英帝国 探索者の前に現れた醜き怪物、探索者はロンドンの表舞台と裏舞台で絡み合う、大いなる陰謀へ手を伸ばすこととなる。 ゴルフボール、宮殿と塔、老いた男、ラベンダーの香り。 霧けぶる夜に響くのは探索者の悲鳴か、それとも──。 「黒金号事件」「人魚姫とワルツを」「裸の王の仕立屋」「最初の事件」の一連のシナリオキャンペーンとなります。 ※このキャンペーンはまだ完結してなく、一応次のシナリオ集で完結するとのこと。 ・傾向 ？？？？？？ ・探索者 PC1：ブラッドストーン・ラドヤード卿 貴族（上流） 乗馬が趣味の好奇心旺盛な貴族。 上流階級のみが参加できるクラブに加入しており、そこで不思議なうわさ話を耳にする。階級が高いわりに他探索者と交流を持っている。 PC2：ダグラス・フランクリン 新聞記者（中流） 勤めている新聞社の上司から、貴族の失踪事件を調べ、独占記事を書けるネタを手に入れるよう指示される。上流貴族の友人（知人）がいる。 PC3：トミー・ベンジャミン 警察官、スコットランドヤード（下層から中流） ジャイルズ・レストレード警部（探索者にとっては知人、腐れ縁、警官である場合は上司）から失踪した貴族を探してくれるように依頼を受ける。上流貴族の友人（知人）がいる。