灰色城綺譚 【遺されたもの】

■システム それ自体が悪意をもつ呪われた城、灰色城。 城はそこに集う人々に囁き、心を弄び破滅へ向かわせようとする… ※システムの性質上バッドエンド、あるいはメリーバッドエンドとなる可能性が高いものとなります。 そういった結末を受け入れられる方、あるいは好物な方の参加を推奨します。 ■ストーリー 波の音に混じって、遠く街のほうから弔いの鐘の音が届く。 偉大で、かつ横暴だった領主サディアスが身罷ったのだ。 遺された一族は、彼が溜め込んだ膨大な富を受け継ぐことになるだろう。 しかし、そのための条件は奇妙なものだった。 「3日間、弔いのために祖先の城に留まること……」 海に隔てられた孤島の城に最初の夜が訪れ、そして1人が死ぬ……。 前日23時までに2名の参加者で立卓です。