クトゥルフ神話TRPG
【『忘却花』】
ハリー教授
- 昼の部(11時〜17時)
- 2026/02/09 11:00 〜 17:00
- 募集人数/利用人数
- 3 / 5
本シナリオは、私が作成したオリジナルシナリオとなります。当日はサブキーパーとして四月一日瑠璃さんをお招きします。
2名以上お集まり頂ければ立卓とさせていただきます。
今回のテーマは「家族愛」と「メタ」です。
舞台は現代日本です。
7版のシステムを利用する予定ですが、必要に応じて6版で対応することもできます。
探索者の年齢は学生、あるいはプレイヤーである皆さんに近いとよりお楽しみいただけるでしょう。
何回もCoCを遊んだことのある方も、そうでない方も楽しめるようなデザインをしました。お時間のある方は是非ご参加をお願いします。
以下、本シナリオのあらすじです。
~
忘却花(わすればな)という花を知っているだろうか?
忘却花とは、冬が過ぎ、暖かい季節の訪れとともに咲く花の一つで、様々な色を付け、見る者を楽しませてくれる。可憐な姿の裏腹に、この花はある不思議な性質を持っているという。それは、人に夢を見させてくれるというのだ。
ところで、かつてとある悲劇があった。それはまさしく、もうすぐ春がやってくるという頃であった。
20年前、痛ましい事故が起きた。楽しい遊園地へと向かうバスが、落石事故に巻き込まれてしまったのだ。
仕方のない事故だったのかもしれない。遺族の悲しみと無念は、永遠に続いていくのだろう…。
雨の降りしきる黒い空の下、一人の男が、娘の墓石の前で呟いた。
「父さんが、もっと良い世界を用意してあげよう、愛奈」
父親がお墓に手向けたその花こそ、忘却花であったのである・・・
時は過ぎ、ここに平凡な日常を送る青年達の姿があった。
彼らは共通の趣味である「クトゥルフ神話TRPG」のセッションを行うために集まっていた。
そのセッションは考えられる最良の結果に終わり、彼らは感想を述べ合っていた。
この日キーパーを担当した冬木明(ふゆきあきら)は、まだ時間があるということで、用意してきたシナリオの導入だけやることを提案する。そのタイトルは『忘却花』。冬木曰く、ある筋から提供を受けた秘蔵の逸品なのだという。
嬉々として、シナリオに興味を惹かれた彼らは、冬木の進行によりセッションを開始する。
そのシナリオに込められた願いを知らずに。
一本のシナリオに込められた、父親からの娘への愛情―
それでも進まねばならない探索者達―
それは虚構か、現実か。
双方の愛憎渦巻く物語が、今、始まる…
皆さんのご参加をお待ちしております。
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