ラストレクイエム
【狼の刻】
はなだ
- 夜の部(18時〜23時)
- 2022/05/06 19:00 〜 23:00
- 募集人数/利用人数
- 5 / 6
■トレーラー
まだ人類が深い森に囲まれて暮らし、野生獣の脅威がひとびとの目の前にあった頃。
ヨーロッパでは、狼がもっとも飢えて攻撃的になる冬至から公現祭にかけての危険な期間を、狼の刻と呼んだという。
いま、大都会東京に、狼の刻が訪れようとしている。欧州を荒らし回った危険な人狼、“月喰らい”が、日本に逃げてきたというのだ。この危機を聞きつけ、ヴァルハラが“月喰らい”の調査に動き出すのだった。
ラストレクイエム
「狼の刻」
欲深き死者に永遠の終焉を
※レムレス :欲望に溺れ、人であるものを辞めた者たち。背魂者。敵。
※ヴァルハラ:レムレスを討伐するための組織。
※レイブン :レムレスを討伐する者たち
■ラストレクイエムとは
人と妖魔とが共闘し、強大な敵“背魂者”レムレスを討滅するTRPG。
我々の住む地球とよく似た世界、ただしそこには太古から生きる妖魔(ゴシック)と呼ばれるモノたちが存在していた。
かつて人間と妖魔はお互いに距離をとっていたが、レムレスに対抗するために手を結んだ。
レムレスとは、みずからの欲望を果たすために魂に代償に強大な力得て、目的を果たすために秩序も道徳も顧みない存在だ。
PCはレイヴンと呼ばれる、このレムレスを討滅する者となって、魂を失った背魂者に、“永遠の終焉”を与えるのだ。
(公式サイトより)
データの多いゲームではありますが、
どちらかというとロールプレイ重視のシステムだと思いますので、
お気軽にご参加ください。
■募集人数
3~5名様
■シナリオ
「狼の刻」(SSS1掲載 公式シナリオ)
■ハンドアウト
PC①
レイヴンとして活動しているキミは、アーズィンと名乗るベルセルクと出会った。
彼はスイスに本拠を置く人狼の結社から派遣され、はるばる日本にやって来たという。
日本へ逃げ込んできた悪しきベルセルク“月喰らい”を追うためだ。
彼は討伐の協力を得るため、ヴァルハラとの接触を希望している。
キミは彼をヴァルハラへ案内することにした。
PC②&④
キミたちはバディで活動するレイヴンだ。
その日キミたちは、封印指定の呪物を送り届ける任務を終えたところだった。
郊外にあるヴァルハラ所有の保管庫までの行程は、キミたちにとって散歩同然だった。
しかしレイヴンの仕事は楽じゃない。呪物の搬入を終えた直後、埋葬局から連絡。
休む間もなく新たな事件が発生したらしい。
PC③&⑤
キミたちはバディで活動するレイヴンだ。
練馬区にあるヴァルハラ本部に呼び出されたキミたちは、そこで新たな討滅指令を受け取る。
近ごろ強引な手口で街を荒らし回る強盗団“ムーンイーターズ”が出現。
この背後にいるのは、人ならぬ妖魔だと囁かれている。
事件にレムレスが関わっている可能性もあるようだ。
キミたちはさっそく調査へと向かうのだった。
はじめまして、あるいはいつもお世話になっております。
はなだと申します。
ラストレクイエムで一緒に遊んでくださるPLさんを募集いたします。
いろいろと不手際もあるかと思いますが、楽しいセッションとなりますよう頑張りますので、ご参加お待ちしております。
・キャラクターはサンプルキャラクターを用いる予定です。
・参加希望を押した後は自身のアイコンが参加者欄にあるか確認をお願いします。
・キャンセルの場合は事前に「キャンセル」ボタンを押していただくか、店舗への連絡をお願いします。開催日時を過ぎてからのキャンセルは
「キャンセルポリシー」
に基づきキャンセル料を請求します。お申し込み前に必ずご確認ください。