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シノビガミ 【ハグレモノ連合協同組合(仮)】

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メンバー確定卓です。 ■レギュレーション タイプ:協力型 リミット:3〜4(懸案ハンドアウトの様子を見て調整) プレイヤー人数:4 レギューレーション:現代編 階級:自由 その他:以下の何れかに該当するPCしか参加できない。 ・ハグレモノ上位流派であり、特定の人・組織に仕えていない者(フリーランス) ・独自流派の首魁である者 ・独自流派の渉外担当という設定の者 ■PC共通【使命】 あなたはハグレモノ連合協同組合(仮)の役員である。 あなたの【使命】は、他の役員と協力してハグレモノ連合協同組合(仮)としての適切な意思決定を下し、組織の利益を最大化することである。 ■あらすじ ハグレモノ連合協同組合(仮)。フリーランスや弱小流派のハグレモノで構成された互助組織である。 一種の血盟とも捉えられるであろう。ハグレモノは組織力がない故に常に必要以上の脅威にさらされている。 そんなハグレモノたちの暮らしを少しでも向上させるため、ハグレモノ連合協同組合(仮)の役員であるPCたちは、今日も公民館の会議室で頭をひねらせていた。 ■特別ルール 懸案ハンドアウト 各プレイヤーは、セッション前にハグレモノ連合協同組合(仮)が対処すべき懸案を考え、そのハンドアウトを一人一個作成する。 このハンドアウトを懸案ハンドアウトと呼ぶ。 懸案ハンドアウトの【概要】は導入フェイズで公開される。 クライマックスフェイズの展開は懸案ハンドアウトに依存する。 懸案ハンドアウト:斜歯忍軍の忍法狩り 斜歯忍軍の忍法狩り【概要】 神奈川県の奥地に存在するシノビの里「雲丹鰐郷」が斜歯忍軍の忍法狩りの標的になっているという情報を入手した。 雲丹鰐郷はハグレモノ連合協同組合(仮)に所属している。情報の真偽と詳細を調査し、必要であれば雲丹鰐郷に助力する必要がある。 斜歯忍軍の忍法狩り【秘密】 スケジュール:近(1) ギミック脅威度:2 エネミー脅威度:4/6 (最大/合計) 斜歯忍軍の真の狙いは、ハグレモノ連合協同組合(仮)の役員の誰か(つまり、いずれかのPC)が所持している秘伝書である。 雲丹鰐郷の襲撃はPCを誘き寄せるための罠なのだ。雲丹鰐郷を見殺しにすれば秘伝書を奪われる心配はないが……。 もし雲丹鰐郷を助けに行く場合は、クライマックスフェイズで忍法狩り部隊と戦闘することになる。 雲丹鰐郷と忍法狩り部隊の戦力差から考えて、ハグレモノ連合協同組合(仮)は機神×1体と工作員×2体を引き受けることになる。 プライズ:秘伝書 秘伝書【概要】 このプライズに【秘密】は無い。セッション開始時点ではPCn(nはGMがランダムに決定)が所持している。 数年前に途絶えたとある流派から託された秘伝書。このプライズを所持しているキャラクターは忍法【双影】を使用できる。 このプライズが斜歯忍軍の忍法狩り部隊に奪われると、最初にこのプライズを所持していたキャラクターは獲得出来る功績点が3点減少する。 懸案ハンドアウトの作成ルール  懸案ハンドアウトは以下のルールに従って作成する。 基本方針 ・ハグレモノが直面しそうな事件や課題を題材にすること。 ・【概要】には懸案の概要を記載する。 ・【秘密】には懸案を解決するために必要な行動を記述する。 ・懸案を解決するための行動は、必ずクライマックスフェイズの戦闘を伴う内容にすること。 ・【秘密】の冒頭にはスケジュール、ギミック脅威度、エネミー脅威度の3種類のパラメータを記載する。 パラメータ ・スケジュールは、クライマックスフェイズの戦闘が発生するタイミングを決めるものである。近(1)、中(2)、遠(3)の3つの中から好きなものを一つ選んで記載する。 ・ギミック脅威度は、ギミック解除の困難さの指標である。以下の方針で数値を計上する。よくわからない場合は大体の値で良い。 ・エニグマが存在する場合は、各エニグマの脅威度を加算。 ・エニグマ以外のハンドアウトは、ハンドアウト一つにつき1を加算。懸案ハンドアウトも1としてカウントする。 ・エニグマ以外でギミック解除のための計画判定が存在する場合は、計画判定一つにつき1を加算。 ・プライズの所在を懸案ハンドアウトの【概要】や【秘密】で明示していない場合は、そのようなプライズ一つにつき1を加算。 ・エネミー脅威度は、エネミーの強さの指標である。登場するエネミーの脅威度の最大値と合計値をスラッシュ「/」区切りで記載する。 オプション ・懸案ハンドアウトに登場させた事物(NPC、プライズ、場所など)について、追加でハンドアウトを作成しても良い。 ・懸案ハンドアウトに関連するエニグマを追加で作成しても良い。 ・追加作成したハンドアウトは、公開タイミングが明確になっていない場合、導入フェイズに公開される。 ・プライズの初期所持者をPCにしたい場合は、自分以外のPC番号を指定すること。 ・味方として戦ってくれるお助けNPCを用意しても良いが、そのNPCは関連する懸案のクライマックスフェイズ戦闘にしか登場できない。 また、お助けNPCが登場する懸案ハンドアウトは、エネミー脅威度(合計)から、お助けNPCの脅威度を減算しなければならない。 懸案の解決 ・クライマックスフェイズは、第1クライマックスフェイズ〜第3クライマックスフェイズの3パートに分かれており、番号順に処理される。 ・各クライマックスフェイズでは、スケジュールの数値が対応する懸案ハンドアウトの戦闘が発生する。つまり、以下の対応関係である。   第1クライマックスフェイズ → スケジュール:近(1)   第2クライマックスフェイズ → スケジュール:中(2)   第3クライマックスフェイズ → スケジュール:遠(3) ・各クライマックスフェイズの冒頭で、そのクライマックスフェイズの戦闘に参加するかどうかを決める。  一部のPCだけ参加するという選択も許容される。PCのリソースを鑑みながらプレイヤーみんなで相談しよう。 ・一つのクライマックスフェイズで2つ以上の戦闘が発生する場合がある。この場合は、複数の戦場で同時に戦闘が行われることになる。  複数の戦闘に参加したい場合は、メンバー分割して参加することができる。  (例:懸案Aの戦場に1人、懸案Bの戦場に2人、懸案Cの戦場に1人)。 ・各クライマックスフェイズの間で各PCは兵糧丸が1個支給される。
・参加希望を押した後は自身のアイコンが参加者欄にあるか確認をお願いします。
・無断キャンセルは利用料金を請求します。キャンセルの際は必ずキャンセルボタンを押してください。

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